吹田市情報化推進懇談会の委員になりました
ハロウィンが近づき、まちがオレンジ色に活気づいてきましたね(*^_^*)
ママGOGOが午前中だけ常設利用させていただいている会場でも、子ども
たちが手作りの飾りに夢中です♬
イベントと言えば、ママGOGOの立ち上げに関するプレゼンを最初にした
のは2月のバレンタインデーでした。
あれから3年と8カ月。
時に「半年はもつまい」とのご指摘も受けた団体ですが、43名のメンバー
はもちろん、本当に大勢の方々のご協力により、支えあいのボランティア
運営を続けています。
そんなママGOGOの一員として、代表の村上が吹田市の情報化推進懇談会
の委員になりました。
(情報化推進懇談会とは、吹田市の第3期情報化推進計画という計画の進捗状況についてを
意見交換する委員だそうです)
市の審議委員や懇談会の委員というと、大学教授や古くからの地域の名士
の方々がになっておられるというイメージがあり、“おそれ多い役職”と
いう認識がありました。
実際にそうした方々がご参加になるようなのですが、実はそれとは別に、
一般の市民目線での意見を伝える役割の枠があるのだとか。
とりわけ現在、こうした会議とは遠い存在でありがちな、“子育て目線”
での意見が期待されているようで、その枠に選んでいただいたようです。
そして驚いたことに、担当職員さんからご丁寧なメールをいただきました。
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お子様がいらしゃる旨お伺いしておりますが、今回、夜間開催であります
ので、お子様のお世話など村上様にはお忙しい時間帯になってしまうのでは。
(と、ご心配いただき)
お子様御同伴でお越しいただき、会の開催中は情報政策室職員が別室等で
お話相手をさせていただく。ということも考えております。
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とのこと。
とにかくビックりで、とても嬉しいご提案でした\(^o^)/
とにかくリスクリスクの世の中で、簡単に子どもを人にみてもらうこと
ができなくなり、重責に押しつぶされそうなママたちが少なくない昨今。
男女共同参画と名のつく部署とは全く別の、しかも行政の中枢と思われる
行政経営部情報政策室の職員さんたちが、こんなご提案をくださるなんて🍀
きっと職員さんたちが、みんなで話あって考えてくださったんだろうなぁ・・
と思うと、胸が熱くなりました。
吹田市、ほんとに素敵💛
正直なところ、女性活躍推進と言われてもピンとこない日々でした。
だからこそ、同じ想いのママたちにもぜひ知って欲しいのでアップします。
子どもが小さくても出来ること、ここにもありました☆
大勢の方に支えていただきながら、今日も楽しくママGOGO♫ (^^)/