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大阪府吹田市 子育てママ応援・子育て支援・子育て支えあい
2016-03-17

<第1回>ベビーカーにさようなら ~赤ちゃん時代の息子を可愛がれなかったわたし

初めまして、ママGOGOカフェにようこそお越しくださいました♪

カフェ店主のMOMOKOです♪

こちらでは、ひとりでも多くのママたちに、肩の力を抜いてくつろいでもらえるよう

さまざまなテーマのメニューを取り揃えております。

どうぞ気ままに、おいしいところだけつまみ食いしてお楽しみください♪
そんなわけで今回のメニュー

「赤ちゃん時代の息子を可愛がれなかったわたし」

 

・・・のっけから、くつろぎ感ゼロですよね?w

 

「赤ちゃんなんて、可愛いに決まってるじゃない!意味わかんない!」っていう方は

どうぞ回れ右していただいて大丈夫です^^

よろしかったら、またぜひ次回ご来店ください♪

 

残っていただいた勇気ある方々!

ディープなナイショ話にお付き合いくださいまし♪
いきなり質問ですが、自分のお子さん、可愛いですか?

もちろん、可愛いときも可愛くないときもあるでしょうけども

「そんなのもひっくるめて、やっぱ可愛い!」って、即答しちゃえる感じですかね?

 

わたしは、現在5歳の一人息子に、「可愛い」という気持ちを自覚するまで

たっぷり3年はかかりました。

 

周囲のママたちは

「3歳までが可愛い派」と「3歳からが可愛い派」に、ざっくり分かれておりまして

わたしは少数派の後者でした。

 

理由をひとことで言うなら、乳児期の子育てが

自分にとっては、まるで戦場のように過酷すぎたんです。

 

夫がものすごく非協力的とか、子供がものすごく手がかかるとか

そういった要素は幸いありませんでしたが

だからって、しんどいものはしんどかったんですよね。
たとえば、子育てしんどい理由第一位「寝れない」

(勝手に第一位にしましたがw)

あれって、自分の意思で寝ない、とかじゃないんですよ。

赤ちゃんの都合に合わせて寝れないんですよ。

仕事で徹夜、まして飲み会してオール!とかとは、わけが違うんですよ

皆さん、とってもご存知かとは思いますがw

 

第二位「食べれない」・・・朝皮をむいたバナナが食べられずに夕方まで放置

第三位「出せない」・・・自分のタイミングでトイレに行けない

なんかも、相当過酷でしたねぇ。

 

自分が寝れない・食べれない・出せないのに

赤ちゃんを、寝させ・食べさせ・排泄処理を行うという、ものっすごい苦行ですよねw
人間の三大欲求を、ここまで封じられることがあるのかと。

トイレに行けない自分にこそ、オムツが必要なはずでは?と

割り切れない思いをたんまり抱えておりました。

 

さらに、赤ちゃんと過ごす時間は、自分が一番長いわけですから

「命を守る責任」という重圧もものすごい。

「何かがどうにかなって、死んでしまったらどうしよう」と

赤ちゃんが大人しかろうが寝てようが、24時間テンパってる状態。

 

ここにもう一人くらい大人の手が入れば、その責任は格段に分散されるのですが

わたしは親とも同居してないですし、日中は基本、子供と2人なわけです。

そんな環境のお母さんは、大多数ですよね。

皆、楽しそうに育児をしている一方で

自分のように、多大な重圧とストレスにさらされているのでは?

と、勝手に妄想してしまう次第です。

 

「何かあったら全部自分の責任」

「わたしはこの子の最後の防波堤」

誰に強いられたでもない緊張感を、必ずどこかにたずさえて

乳児の息子と過ごしておりました。

 

こんな育児のどこに「子供が可愛い」と思える隙が、付け入るのでしょうw

 

同じ年の子供を持つママ友に「子供と何してる時が楽しいー?」なんて聞かれて

この人たちは別の星に住んでるのだろうか・・・と、気が遠くなったものです。

(ちなみに「ない」としか答えられなかったw)

 

楽しい時がないどころか、ぶっちゃけ辛すぎるときは

寝ない息子を、脳内でボッコボコにして発散するほどで

(おかげさまで脳内だけですんでます^^;)

生きてるだけで必死のパッチでした。
しかし、乳児が二足歩行になり、ミルクを卒業し、オムツがはずれ

どんどん「人間」に進化していくごとに

薄紙がはがれるように、やっとわたしの緊張感も解けていき

少しずつ可愛さを感じれるようになってきました。

とはいえ、今でもイラつくことは茶飯事ですが^^;

 

そんなわたしは、つい最近まで

ベビーチェアや三輪車など、息子のベビー用品を捨てられませんでした。

 

あわよくば2人目を!という下心も、ないではないですが

処分できなかった一番の理由は

「赤ちゃん時代の息子を、可愛がれなかった自分を悔いていて

ベビー用品をキープすることで、その思いが報われる気がする」

といったものでした。

その思いに気付けたから、つい先日、やっと処分することができました。

 

特にベビーカーには思い入れが強かったので、こっそりすすり泣きましたよ。

無駄にA型・B型にチェンジしてみたりしながらw
戦争みたいにしんどかったけど

今あの時に戻ったって、可愛がる余裕なんて、やっぱりないけども

「可愛がれない」「可愛くなんかない」っていうくらい、突っ張らないと

生きていけないような気がしてた、乳児期の子育てだったのです。

 

皆さんは、自分のお子さん、可愛いですか?

可愛い、なんて言葉では、言い尽くせないですよね。

今のわたしにとっての子供は、良くも悪くも、ものすごく大きな存在です。

 

その大きな存在と、日常を共に過ごすことのすごさ。

好きだろうが嫌いだろうが、可愛かろうが憎かろうが

共に過ごすことが、自分にとっての、とても大きなことなんだと感じる日々です。

 

あ、そろそろお皿が空になったようですね♪
私的な長話にお付き合いくださり、ありがとうございます♪
よろしかったらまた、女同士のナイショ話で、くつろぎにいらしてくださいね♪
・・・くつろいでいただけたのかなぁ?w


カフェ店主:MOMOKO♪
37歳で出産。現在、5歳児のママ。
縁あってママGOGOの講座を8回受講した後、
ママGOGOカフェの店主に♪ 在宅ライター。
 “ママが生きやすくありますように”そんな願いを込めて綴るコラムです。


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