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大阪府吹田市 子育てママ応援・子育て支援・子育て支えあい
2017-02-13

<第11回>息子のためのモノ選びが苦痛です        ~責任逃れをしたいわたし~

なかなか寒さが和らぎませんね!
ママGOGO店主のMOMOKOです♪
本日もようこそお越しくださいました♪

4月から、新生活が始まる方も多いと思いますが
我が家もいよいよ息子が就学。

なのに、いまだにわたしは
ベビー用品にときめいたりしますw

昨晩は、ネットショップにて
使うあてのないマザーズバッグを見て
ニヤニヤしながら深夜に就寝しました・・・。

マザーズバッグやベビーカーなど
モノとしてのそれらが好きで
ときめくという要因もあるのですが

ふと気付きました。
息子が分別のつかぬ赤子のうちは
息子のために使うものであっても
100%自分の好みで選べていた。

買い物のみならず
息子が毎日口にするもの
おむつの種類
出かける場所
病院に連れて行くタイミングなどなど

そのすべてに
母親のわたしが選んだ、という
重責がのしかかり
当時はそれが、ものすごいプレッシャーで
常に何かに脅迫されてるような心持ちでしたが

その反面
「これ、この子に似合うかな?」
「これ、出かける時に便利かな?」
「このデザイン可愛いー♪」
などと考えながらチョイスするのは
実はちょっぴり楽しいことだったのかもしれません。

なぜなら、当の息子は
好みもへったくれもなく
一切文句を言わないから!w

今の息子は、すっかり児童枠なので
着るものでも食べ物でも
本人の好みというものがあります。

本当なら全て本人に選ばせたいのですが
しじゅう一緒に買い物するわけにもいきませんので
わたしの独断で、彼のものを選ぶこともあります。

そのプレッシャーは、彼が赤子の頃の

「これ食べさせてお腹壊したらどうしよう」
「このタイミングで予防接種させて良いものか」

といった
命を預かるプレッシャーとは
全く違うジャンルですが
それはそれで、いちいち悶えて大変です。

服や靴や雨具やカバン
あの子はこのデザインを
このキャラクターを
果たして気に入るだろうか?

と考え出したら
靴下ひとつ選ぶのも難儀します^^;

思い悩むようになったタイミングは
5歳になった頃のことでしょうか。

子供向けのテレビ番組
なかでも男の子向けのものを
積極的に見るようになりまして

「好きで見てるんだから
適当にその辺を揃えておけばいいだろう」

と、キャラものをちょいちょい買っていたのですが

息子の中では「好き」のラインが
「仮面ライダーは、武器が好き」
「戦隊ものは、お話が好き」
「ウルトラマンは、技が好き」
などと、事細かに分かれてることが判明しましてw

「単にキャラもの買っときゃ鉄板でウケる」
というわけではないらしく
そこから「息子のモノ選び」の場面で
無駄にわたしが迷走するようになりました。

パンツの場合なら
ポケモンと妖怪ウォッチとどちらが!
靴下なら
星柄と恐竜柄とどちらが!
フリーズしたまま売り場から動けませんw

そんなわたしの選んだものに
彼が文句をつけるわけではないのですが

またわたしが無駄に
自分の試行錯誤を共有してほしくて

「●●と△△があって迷ってんけど
△△の方が、あんたは気に入るかなと思って」

と、マイストーリーを語るものですから

それを受けて
「あぁ~、●●の方が良かったなぁ」
などと言われた日にゃ

靴下ひとつ選ぶのに四苦八苦した
わたしのハートが砕け散るのですよw
彼氏へのプレゼントを選ぶ乙女か!

しかしこれは
プレゼントではなく
必要に迫られた日用品です。

日用品だからこそ
本来なら使う人が選ぶべきですが
全部がそういうわけにもいかない。
だって彼は子供だから。

でも、わたしが選びたいわけではないんですよ。
男子のものなんて、選んでも楽しくないんですよ。
できるなら息子に全部選んでほしいんですよ。
彼が気に入るなら何でもいいんですよ。

と言いながら、彼が選んだものでも
時にはダメ出ししたりしますよw
母親って勝手な生き物。

この原因のすべては
「わたしのやり方で彼ウケしたい!」
という、一方的なわたしの側にありますね。
(いよいよファッション誌みたいになってきたw)

選びたくもないわたしが
必死で考えて選んだんだから
心の底から歓喜にむせべ!
くらいのw

暑苦しくて押しつけがましい
こんな厄介なわたしでは
子育ての先輩ママたちが語る
怒涛の思春期のハードルを
乗り切る自信がありません・・・。

いっそパンツから靴下まで
すべてお下がりがいい。
選ぶ責任から猛ダッシュで逃げたい。

皆さんは、お子さんのものを選ぶ時
どんなお気持ちですか?

息子が赤子の頃のわたしは
毎日が精神的に綱渡り状態で
まさか当時を懐かしむ日が来るなんて
思いもよりませんでした。

当時のわたしが今のわたしを見たら

「子供の好みが分かるだけいいじゃない!」
「こっちは泣いてる理由すら分からないんだよ!」
「いくらでもベビー用品使わせてやるから代わってくれ!」

と叫ぶに違いありません。

ホント、大袈裟じゃなく
命がけだったんですよね。

泣いてる息子に
「そんな泣かんでも聞こえとるわ!!」
と怒鳴ることも
一緒に泣くことも数知れず。
自分好みのベビー用品を選べる楽しさなど
一瞬にして帳消しですw

靴下選びごときに悶える
情けないけど、多少なりとて余裕のある自分を
6年前に遣わしてやりたいなぁ。

こんなわたしはきっと
彼が成長して
全てのものを自分で選ぶようになったら

靴下ひとつで思い悩んでいた
当時のわたしを懐かしんで
ニヤニヤするのでしょう。

ちょうど、マザーズバッグを見て
ニヤつく今の自分のように。

リアルタイムで子育てを楽しむのは
どれだけ息子が成長しようとも
やっぱりわたしには難しいみたいですw

本日のメニューはいかがでしたか?
寒い日が続きますので
お子さん共々、ご自愛くださいね♪

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カフェ店主:MOMOKO♪
37歳で出産。現在、6歳児のママ。
縁あってママGOGOの講座を8回受講した後、
ママGOGOカフェの店主に♪ 在宅ライター。
“ママが生きやすくありますように”
そんな願いを込めて綴るコラムです。


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